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持続的グルコ-ス測定

グルコ-ス(血糖値に相関)を採血することなく持続的に測定する装置が開発され、患者さんにも医師にとっても糖尿病の管理精度を上げるうえで極めて有用です。

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HbA1C 5.0~6.0 糖尿病なし
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HbA1C 5.5~6.0 糖尿病、カロリ-制限・運動励行・服薬なし
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HbA1C 8.5~9.0 糖尿病3剤
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HbA1C 8.5~9.0 糖尿病薬4剤
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HbA1C 7.0~8.0 インスリン使用
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HbA1C 7.0~7.5 インスリン使用(Ⅰ型)
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HbA1C 9.0-10 インスリン使用
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敗血症

敗血症判断基準

qSOFA
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SOFA
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敗血症
敗血症定義
敗血症(上段:2016 下段以下: 2001)
敗血症2016 (2)
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敗血症SIRS
敗血症基準
重症敗血症

亜鉛欠乏症

亜鉛欠乏症は低出生体重児の乳児期、偏食、慢性炎症性腸疾患、慢性肝障害、糖尿病、高齢者ならびにスポ-ツ選手などに発症しやすいことが報告されています。
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にきび(尋常性痤瘡)

にきび(尋常性痤瘡)


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治療の選択
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低血糖

糖尿病の経口薬やインスリン製剤を使用している場合、常に低血糖の発現には注意が必要です。下図を参考に早期に低血糖症状に気づいて直ちに対応することが昏睡を防止する大切な手段になります。

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熱性けいれん

熱性けいれん

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気管支喘息

喘息病態の理解
asthmamec (1)

asthmamec (2)

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アレルギ-性の気道炎症が喘息の病態と考えられています。気道に炎症性変化があると、気道の過敏性が誘発され気管支平滑筋の収縮・気道粘膜の浮腫・気道分泌亢進が起こって気道が狭窄、気流制限から呼吸がしずらい状態が生じて喘鳴を特徴とする呼吸困難が発現し、睡眠会話や日常の行動が制限される喘息症状が出現してきます。この気流制限は可逆的に経過しますが気道のリモデリングすなわち気道の器質的変化が進むと不可逆的な変化が進行、コントロ-ルが難しい病態に変容してゆくことになります。したがって喘息の治療目標は気道の器質的変化の進行を防止し日常生活が制限されることなく可能な状態に完治させるか維持してゆくことが重要になります。
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喘息治療の目標

①ふつうに日常生活ができる。
②非可逆的な気道リモデリングへの進展を防止、
  正常に近い呼吸機能を保つ (PEFが予測値の80%以上かつ変動が20%未満)。

③夜間・早朝を含めた喘息発作の予防。
④喘息死の回避。
⑤治療薬による副作用発現の回避。



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喘息1
喘息3

気管支狭窄
気道炎症には好酸球・マスト細胞・T細胞・好中球などの免疫細胞と気道を構成する上皮細胞・繊維芽細胞・平滑筋細胞・細胞外マトリックスなどが関与しています。ステロイド薬の作用についても図示します。
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喘息と自律神経系との関係。
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フェノタイプとエンドタイプの経過



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腫瘍マ-カ-



肺がん・・・CEA、SCC、CA19-9、NSE、シフラ、ProGRP
食道がん・・・SCC
胃がん・・・CEA、STN
乳がん・・・CA-125、CA15-3、CEA
膵がん・・・CA-125、CA19-9、STN、SLX、CEA
肝細胞がん・・・AFP、PIVKA-ll
前立腺がん・・・PSA


【肺がんの代表的な腫瘍マーカー】


がん胎児性抗原(CEA)      肺がん以外にも様々ながんで数値上昇、陽性率は約50%

SCC抗原              扁平上皮がんを診断する腫瘍マーカー、陽性率は約60%

シフラCYFRA21-1         SCCよりも正確性が高いマーカーで、扁平上皮がんで高値

NSE                 小細胞肺がんの診断で用いられるマーカー、陽性率は60~70%

ProGRP               小細胞肺がんの診断に用いられるマーカー、陽性率は約60%





肺癌の補助診断・・・・・・・  pro-GRP、CYFPA 21-1、CEA (組み合わせて判断する)。

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線維筋痛症

全身の疼痛を訴える原因不明の疾患で、何らかの肉体的損傷や環境の変化などが要因となって発病すると考えられています。ロキソニン等良く使われている鎮痛薬が無効の時、可能性があります。リウマチやうつ病などと間違われやすいので注意深い鑑別診断が必要になります。(以下の図表はシオノギ製薬、サインバルタのパンフを一部改変使用)
線維筋痛症
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診断基準
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治療薬としてはリリカ・サインバルタなど疼痛神経のシナプスに作用する薬剤が有効です。 

脳心血管病予防管理チャ-ト(2015)

脳心血管病予防に関する包括的管理チャ-ト2015
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